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普通の会社員がセミリタイアする方法!不労所得を得るために意識する事

最近、セミリタイアについて考える時間が多くなりました
というか、すごく憧れています。

 

ちなみにセミリタイヤとは会社員生活を定年退職の60歳より早く引退して、不労所得を得ながらもしくは時短勤務バイトなどをして生活していく事と定義しています。

 

セミリタイアしたい理由は「会社員生活を続けていく事が幸せとは決して思えない」っていうのが一番大きいですかね。

 

今回は憧れのセミリタイアをする条件、方法について記事にしてみました。
ご参考までにどうぞ。

 

セミリタイアをするにあたり必要な事

セミリタイア自体は仕事をやめればいいだけですが、それだけではただのニートです。
問題は幸せなセミリタイア生活をどう維持していくかです。

 

ただ貯金を食い潰すだけの生活をするのでは、限界がありますからね。
私が調査したところ、セミリタイアには「ある程度の資産」か「不労所得」、できれば両方が必要になります。

 

不労所得を得る方法「株の配当金」、「投資信託」、「不動産の家賃収入」、「ブログ、アフィリエイトサイトの収入」など様々。

 

「ある程度の資産」の部分のゴールは人によってそれぞれですが、セミリタイアには5000万円以上の資産があれば可能と考えています。

 

5000万を資産運用で年率5%で運用すれば年間250万円で税引き後は年間200万の収入になります。
年間200万という事は約月16万の手取りになりますので節約すればこの収入だけでも生活していけそうです。

 

しかし普通の会社員が5000万の資産を一代で築くのは相当難易度が高いです。
5000万円貯める頃には定年前にでなってしまっては、ただの定年退職になってしまいます。

 

普通の会社員のセミリタイア方法

私のような普通の会社員がセミリタイアするにはまず複数の収入源を作る事です。(追記:現在私は看護学生をしています)

 

私は現在、会社員の給料以外の収入源で「株、仮想通貨、ドル円積み立てのキャピタルゲイン(売買差益)」「株のインカムゲイン(配当金)」、「投資信託」、「ブログ、アフィリエイトサイトの収入」などの種類の収入があります。

 

給料以外の所得が去年で全部合わせて100万円ほどの収入がありました。
2年前は30万円ほどの収入でした。

 

年間100万だとセミリタイアには遠いですが、いろんな投資を経験して研ぎ澄ましていく事で収入が上がっていくと信じてトライしています。2年前よりは着実に収入が増えてますしね。

セミリタイアは目標にしないと永遠につかみとれない

私は半年前くらいからセミリタイヤを意識しはじめたのですが、最初ははっきり言って自分にはセミリタイアなんか無理と思ってました。

 

しかし今は「もしかしたら出来るかも?」に変化しています。

 

給料以外の収入が増えたのもありますが、1番はセミリタイアや不労所得についての知識が増えた事が大きいです。

 

人間分からない物は怖いと思いがちですが、不老所得は仕組みさえ分かってしまえば、意外と単純で誰にでもできるものです。

ただ不労所得などを作るには相応の時間が必要になってきますので、早く気づいて行動した人が有利です。

 

まずは資産を作る事を意識する

セミリタイアをするにあたり、資産を作る事を意識する事が大事です。

 

私の中で資産とは自分が働いていなくても収入が得られるものです。

 

例えば株や投資信託は所有しているだけで配当金が入ってきますし、私が書いているこのブログも読んでくれる方々がいるだけで収入になります。
これらは自分が働いていなくても収入になるので資産と言えます。

 

逆に高級車やマイホームは資産ではなく負債になります。
なぜなら「持っているだけでお金が出て行くもの」だからです。

 

会社の給料などの労働収入は働いた分だけしか収入にならないので、ここをいくら頑張ってもセミリタイアは難しいです。
今の社会だと頑張っても給料アップは微々たるものですしね。

 

やはり意識するのは資産をいかに増やすかです。
世の中のセミリタイアした人や金持ちなんかも、この資産をいかに増やすかをすごく意識しています。

まとめ

…とここまで意識してなかったのですが、今回の記事の内容が金持ち父さんの本の内容みたいになってしまいました笑。
やはりセミリタイアするには、この資産(働かなくても収入が入る方法)を大きくする考え方なんですね。

 

今回の記事の内容は大体、金持ち父さんの本に全部のってます(たぶん同じような内容だったはず…)。
有名なのは「金持ち父さん貧乏父さん」という本ですが、私は「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法という本の方がおススメです(特にセミリタイアを考えている方には)。

 

若くして引退したいですね…!

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