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イタリア旅行のイロハ

親戚がイタリア旅行に行きたいと言っているので、イタリア旅行にいくうえで必要な情報をまとめました。

For Marika!

持ち物編

必須持ち物

パスポート

これがないと入国できない。入国するためには残存有効期間が帰国予定日から3カ月以上必要なので確認しておく。

クレジットカード2枚

海外旅行保険付きでタッチ決済機能がついているものを選ぶ。
おすすめはエポスカード、三井住友NLカード

変換プラグ

この辺り↓の変換機を持っていく。
この↓変換機は大体の国で使える。

海外で使えるSIMカード

おすすめはahamo。
SIMカードも差し替えずにそのまま海外に行くと、その国の電波を受信してくれてそのまま20GB使えます。
楽天モバイルもそのまま使えるが2GB/月しか使えない。

海外に行くときだけMNPで変更すればOKです!

できれば持っていきたい持物

モバイルバッテリー

海外ではスマホが使えなくなると詰むので予備の電池として持っていきたい。
10000mahくらいの容量があると安心。

解熱剤

海外で発熱すると最悪、入手国できなかったりと思わぬトラブルが発生する可能性がある。
ロキソニン等の解熱剤があればごまかせる。

折り畳み傘

できれば晴雨兼用で軽いものを持っていく。WPCの傘などがおすすめ。

あると便利な持物

洗濯用洗剤

ホテルにコインランドリーがある場合があるので持って行っても良いかも。
機内荷物として飛行機で持っていくために、100ml以下の容器に詰めてジップロックに入れてもっていく。

予備の着替え

コインランドリーを利用するなら不要。

使い捨てお手拭き

何かと使えます。

マイシャンプー、トリートメント

機内荷物として飛行機で持っていくために、100ml以下の容器に詰めてジップロックに入れてもっていく。

歯ブラシセット

ホテルに歯ブラシのアメニティがないところがあるので持っていく。

アプリ編

イタリア旅行にインストールしておいた方がよいアプリです。

GoogleMap

必ず入れておく。オフラインマップをダウンロードしておくとデータ通信なしで利用可。

Google マップ - 乗換案内 & グルメ

Google マップ – 乗換案内 & グルメ
開発元:Google
無料
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翻訳アプリ

これも必須アプリ。Googleアプリ内のGoogleレンズはスマホカメラでレンズをかざすだけでリアルタイム翻訳してくれてかなり便利。

Google 翻訳

Google 翻訳
開発元:Google
無料
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Google アプリ

Google アプリ
開発元:Google
無料
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通貨換算アプリ

ユーロやドル等の通貨を円に換算できます。

Currency

Currency
開発元:Jeffrey Grossman
無料
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Omio(ヨーロッパ鉄道、バス、飛行機)

現地の電車、飛行機、高速バスを簡単に予約できる神アプリ。

ヨーロッパで電車、飛行機、高速バスを予約したいときはこのアプリ1本でOK。

Omio(オミオ)ヨーロッパと北米の鉄道、バス、飛行機予約

Omio(オミオ)ヨーロッパと北米の鉄道、バス、飛行機予約
開発元:GoEuro
無料
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ホテル予約アプリ

booking.comやagodaあたりのアプリを入れておけばOK。

Booking.com 旅行予約のブッキングドットコム

Booking.com 旅行予約のブッキングドットコム
開発元:Booking.com
無料
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アゴダ®で旅行を計画、予約はお手頃価格で。

アゴダ®で旅行を計画、予約はお手頃価格で。
開発元:Agoda.com
無料
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WhatsApp

ヨーロッパの人はほぼ使っているLINEみたいなアプリ。現地の人との連絡はこれ1本でOK。

WhatsApp Messenger

WhatsApp Messenger
開発元:WhatsApp Inc.
無料
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FREENOW

イタリア版Uber。イタリアでタクシーを使いたいなら入れておこう。

FREENOW - Taxi and more

FREENOW – Taxi and more
開発元:Intelligent Apps GmbH
無料
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移動編(イタリアまで)

2024/9現在、成田や羽田からイタリア(ローマ、ミラノ、ヴェネツィア)行の航空券は
中国東方航空や中国南方航空が安い。

どれくらい安いかと言うと他の航空会社の価格の半分以下です。

中国人だらけである事、時間にルーズな事、機内食がまずい、飛行機で見られる映画が英語、中国字幕しかない等のデメリットは多々あるが安さには代えがたい。

 

大体、上海乗り継ぎになるので乗り継ぎ時間が短い航空券を選ぶと良い。

●中国東方航空の往復航空券の価格(成田~ヴェネツィア)  ¥91,040

●他の航空会社の往復航空券の価格(成田~ヴェネツィア) ¥193,580〜

大体、上海乗り継ぎになるので乗り継ぎ時間が短い航空券を選ぼう!

移動編(イタリア内)

イタリア内での移動はバス、地下鉄、電車、飛行機、タクシー等あるがそれぞれメリットデメリットがある。

近距離移動

路線バス

イタリアの公共交通機関はバスが多めで価格も安いため、路線バスが一番良い
ほぼ切符は必要なく、クレカのタッチ決済で乗車可能。自販機でチケットを購入する方法もあるが面倒なので、クレカでOK。

イタリアではバス停で立っているだけだと止まってくれない事が多々あるので、乗りたい場合は手を振ったりして乗る意思表示を運転手に伝えるようにすること。

旅行中2回ほどバス停に立っていたら素通りされました…

地下鉄

行く場所によっては路線バスのバス停がなくて地下鉄に乗るパターンもある。価格は路線バスと同じくらいで安い。クレカのタッチ決済で乗車可能

タクシー

自分自身は一度も使用しなかったが、お金を気にしないならタクシーが一番移動はしやすいと思われる。アプリを使えば料金をぼったくられないので安心。

長距離移動

高速バス

ほとんど高速バスを使ってました。ローマ→フィレンツェ、フィレンツェ→ヴェネツィア、ベネツィア→ミラノをバス移動しましたが、それぞれ1000円~5000円/人と激安です。

以下の画像はOmioアプリで取得したローマ→フィレンツェのバスチケットですが5.97€(1000円くらい)と本当に安かったです。
ただイタリアのバスは一度も時間通りに来なかったので根気よく待つ必要はあります。

電車

一般的には都市間(ローマ→フィレンツェ、フィレンツェ→ベネツィア等)の移動は電車で移動する人が多いです。
ただ価格は圧倒的にバスが安いのでできればバスがおすすめ。電車でも許容範囲です。
以下のOmioアプリの乗り物別の移動時間と価格ですが、早い乗り物ほどお金が高くなっていきます。

●ローマ→フィレンツェ乗り物別価格と時間

乗り物 価格 移動時間
バス 997円 3時間
電車 4,006円 1時間22分
飛行機 45,856円 55分

・バス;997円

飛行機

移動時間は早いが乗るのに時間がかかったりするのと、価格も高めなのであまりおすすめしない。
ただ長距離(ローマ→ミラノ)は、バスだと8時間くらいかかるので飛行機の方が良かったりします。

ホテル編

イタリアはオーバーツーリズムの影響のせいか、ホテル代が非常に高い(1泊2-3万円)ので慎重に選びたいです。

GoogleMapで泊まりたい場所の近くで「ホテル」と検索すると、近くのホテルの価格一覧が表示されるので、安い宿を探して予約しよう。

goolemapで探してbooking.com、agoda等が大体安い傾向です。

場合によってはドミトリー(相部屋)も選択肢に入れよう!

食べ物編

イタリアは何食べてもおいしい…と言いたいところですが、日本人とイタリア人では味覚が違うためふらっと寄ったところだと、塩辛くて食べられなかったり量が多すぎたりするので、Googlemapでレビューを眺めて日本人がおいしいと言っているところに行こう。

イタリアで修行した日本人が経営しているお店のシェフがおすすめしてくれたイタリアのおすすめところを紹介します。

ローマ

Antica Bohéme

まずはローマのAntica Bohémeというお店です。

日本人にも人気の老舗店です。カルボナーラ、ボンゴレ、海鮮サラダを食べましたがどれも最高に美味しかったです。

ヴェネツィア

次はヴェネツィアのTrattoria Il Vagoneというお店です。

ヴェネツィアで日本人に人気のお店でお値段も比較的リーズナブルで食べられてなおかつ美味しいお店です。イタリアの中でここが一番美味しかったです。

ボンゴレ、イカ墨パスタ、タコのサラダを食べました。

思い出しただけで涎が出ます…

まとめ

今回は自分がイタリア旅行に行った時の大事な点をまとめました。

旅には正解はないので自分でいろいろ考えて赴くままに旅を楽しみましょう!

アリーヴェデルチ!(さよならだ)
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