仮想通貨バブルで浮かれている当ブログ管理人yukiguです。
今回は次に来そうな仮想通貨CindiCator(シンディケーター)についてご紹介させていただきます。
9月にICOで発行された仮想通貨なのですが、購入するためにホワイトペーパーの内容について英語で回答する必要があって難易度が高すぎたので、当時は購入をあきらめました。
現在はBinance(バインナンス)取引所で購入する事ができるので、だれでも購入可能になってます。
CindiCator(シンディケーター)とは?
Cindicatorは『ハイブリッドインテリジェンス』をコンセプトにした仮想通貨です。発行トークンはCND。
「AI」と「人間の知能」を組み合わせて未来予測を可能にするという、とんでもないプロジェクトを掲げてます。
他の仮想通貨ではプロジェクトを掲げているだけで、実態は何もない事もあったりしますが、Cindicatorは既にいろいろなサービスをリリースしています。
CindiCator(シンディケーター)のスマホアプリ
スマホアプリでCindicatorの出す質問(全部英語)に答える形式で、世界中の人の投資判断を大量に集めてAI分析をするというものです。
質問は「何月何日に〜になる確率は何%か?」みたいな未来予測の質問です。
このユーザーの回答を集めてAIで解析するようです。まさに「AI」と「人間の知能」の融合ですね。
市場の価格は人間の思惑で決まるので、このAIと人間の判断を組み合わせたCindicatorは実用的なプロジェクトではないでしょうか。
海外ではETFの運用もどんどんAI化が進んでますし、今後Cindicatorのようなものが資産運用に活用される事も今後増えてくると予想されます。
ちなみにスマホアプリはIOS、Androidでダウンロードが可能です。「Cindicator」の文字で検索したら出てきます。
投資助言をしてくれるCindicatorBot
投資助言をしてくれるCindocatorBotもあります。
CNDトークンを多く所有しているほどいろいろな情報が得れるみたいです。
ネット銀行のランク制度に似ていますね。この仕組みはCNDトークンホルダーの握力が高まりそうです。
上場して約1週間で価格が5倍に
これはBinance(バインナンス)のCND/BTCのチャートです。
12月11日に上場したCNDトークンはすでに5倍の価格になっています!まだ時価総額も低いので伸び代はかなりあります。
CindiCator(シンディケーター)は既に実運用されている
モスクワの証券取引所でCindicatorを使用した運用がされており、年間収益47%を達成したそうです。株をやっている人なら分かりますが年間収益47%はかなりすごいです。
CindiCator(シンディケーター)はどこで買える?
Binance(バインナンス)取引所で購入する事ができます。
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12/19現在、ビットコインのみで購入可能となっております。
私はとりあえず少しだけCNDトークンを購入してみました。長期保有してCindicatorの行方を見守りたいと思います…。