「これから投資を始めたい」人向けオススメ記事。

【ローリスク投資】IPO投資をするならジャパンネット銀行は必須!その理由を開設します。

最近は『IPO初値売り投資』をする人が増えてきました。

IPO初値売り投資とは、新規上場する株の抽選に申し込み当選したら初値で売るというシンプルな投資方法ですが、ローリスクな割にリターンが素晴らしいです。

私もIPO投資をして100万以上の利益が出ています。

IPO投資を4年間やって結果の利益が約200万円!だれでもできるIPO初値売り投資のコツを伝授します。
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IPOはローリスクな投資方法ですが、いろいろな証券会社にお金を移動させないといけないため手間がかかります

今回はその手間を解消してくれるジャパンネット銀行をご紹介させて頂きます。

IPO申し込みは資金移動が大変

IPOの申し込みは上場会社によって申し込みできる証券会社が違うので、その都度資金移動をさせなければなりません。

私がメルカリ株に300株当選して60万円利益を得た時も9つの証券会社に申し込んでいました

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9つの証券会社に資金を振り分けるのは大変です。なぜなら証券会社によって入金方法が異なる事が多いからです。

それがジャパンネット銀行なら無料で9割以上の証券会社に無料で資金を移動させる事ができます。

証券会社に入金する方法

証券会社に入金する方法は大きく分けて3つあります。

  1. 振り込み
  2. 証券カードを使ってATMで入金
  3. インターネット入金

1.振り込み

まず振り込みですが、これは手数料が必要になるので却下です。

ネット銀行なら数回、振り込みが無料で使えますがIPOが多い時期(3月、12月など)はかなりの回数の資金移動させる必要があるので、無料回数でまかなうのは厳しいです。

 

2.証券カードを使ってATMで入金

次に証券カードで入金ですが、これは入出金できる時間が限られる(時間外は有料)のと、ATMで多額の現金を何回も入れる必要があるので、なかなかリスキーです。

私は昔、証券会社カードで入出金していたのですが、コンビニのATMで限度額の50万円を引き出して、小分けして証券カードで入金する作業をしていたのですが、人目もあってなかなかしんどいです。

ATMの前で何回も多額の現金を出し入れするのは怖いです…

3.インターネット入金

ネット上ですべて完結できるインターネット入金がベストな方法です。

インターネット入金の問題は証券会社によって対応しているネット銀行が違う事です。

例えばマネックス証券では住信ネット銀行のネット入金は対応しているが、SMBC日興証券では対応していない、などバラつきがあります。

しかしジャパンネット銀行ならほぼ全ての証券口座のネット入金に対応しています。

証券会社 銀行1 銀行2 銀行3 銀行4
SMBC ジャパンネット みずほ UFJ ゆうちょ
カブドットコム ジャパンネット UFJ じぶん ゆうちょ
岩井コスモ ジャパンネット みずほ ゆうちょ
大和 ジャパンネット みずほ ゆうちょ ゆうちょ
岡三 ジャパンネット みずほ ゆうちょ ゆうちょ
松井 ジャパンネット みずほ 住信SBI ゆうちょ
GMOクリック証券 ジャパンネット みずほ 住信SBI ゆうちょ
マネックス ジャパンネット みずほ ゆうちょ ゆうちょ
むさし ジャパンネット みずほ 住信SBI ゆうちょ
丸三 ジャパンネット みずほ ゆうちょ
みずほ ジャパンネット みずほ ゆうちょ UFJ
野村 ジャパンネット みずほ ゆうちょ UFJ
東海東京 イオン銀行ATM

※全ての対応銀行を網羅した表ではありません

上の表は私がまとめた証券口座別ネット入金の対応表ですが、東海東京証券以外は、他の証券口座はほぼ全て対応していますね。(東海東京証券はそもそもネット入金に対応していない。)

みずほ銀行やゆうちょもネット入金対応が多いですが使いづらいのでおススメしません。

ジャパンネット銀行が1番かんたんに入金できて使いやすいです。

ジャパンネット銀行のネット入金はセキュリティが高い

ジャパンネット銀行は証券会社に入金する時にワンタイムパスワードトークンを使用します。

ワンタイムパスワードとは、認証を行うための使い捨てのパスワードのことです。

一定の時間ごとに自動的に変更されるため、生成されたパスワードでも定められた時間を過ぎてしまうと無効になります。

ワンタイムパスワードは、固定パスワードと比較して不正アクセスをより強固に防ぐことが可能になるのでセキュリティが高いです。

ネット銀行なのにセキュリティも高いです!

ジャパンネット銀行はATM入出金が何回でも実質無料

ジャパンネット銀行の利点のひとつにATMの入出金手数料が何回でも実質無料というのがあります。

上の表はジャパンネット銀行のATM手数料ですが、最初の1回が無料で、次からは3万円以上の入出金なら何回でも無料との記載があります。

「3万円以上しか入出金が無料にならない」ようにに一見みえますが、何回でも無料のため「引き出したい金額+3万円を引き出して、その後3万円入金する」方法をとれば、3万円以下のお金でも実質何回でも無料で入出金できます。

 

実質何回でも入出金可能になります!

ジャパンネット銀行でIPO投資を効率的に

という事で今回の記事をまとめるとこんな感じです。

  • IPO初値売り投資は資金移動が大変
  • 各証券会社の入出金口座にすると効率的で時短になってセキュリティも高い
  • ATM手数料が実質無料

 

IPO初値売り投資はローリスクな割にリターンがそこそこあるという素晴らしい投資方法です。

デメリットとして手間や時間がかかるという点がありますが、それを補ってくれるのがジャパンネット銀行の魅力です。

セキュリティの高さやATM手数料が実質無料なメリットもあるので普段使いもしやすいので、ぜひこの機会にジャパンネット銀行を使ってみては?

ジャパンネット銀行はかなりオススメのネット銀行です!
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