ひふみ投信の海外株式の比率がついに10%超える。今から買っても大丈夫?継続保有しても大丈夫?

先日公表されたひふみ投信のレポートによると、ついにひふみ投信の海外比率が10%を超えたようです。

ひふみのあゆみ2018年6月度レポート

よく見るとFacebookもポートフォリオの28位にランクインしています。

youtubeの【ひふみアカデミー 2018年3月】によると海外株が合計7銘柄(米国株5名型、中国株2銘柄)になったとの事でしたので米国株はマイクロソフト、VISA、Amazon、Facebookと4銘柄が明らかになりました。

ひふみ投信は海外株比率を増やしていますが、パフォーマンスはどうなっているのか?今から買っても大丈夫か?これからも保有すべきか?日本株と比較しながら調査してみました。

 

ひふみ投信はなぜ海外株比率を増やすのか?

ひふみ投信はなぜ海外株の比率を増やしておくののでしょうか。

それは日本の大企業が日本全体の経済成長の足を引っ張っているという事実に他なりません。

下の図はひふみ投信の藤野社長のFacebook記事からの引用画像です。10年間のマザーズ、TOPIX、TOPIX CORE30および経団連会長・副会長企業群の株価のパフォーマンスをグラフ化したものです。

 

日本の大企業であるCORE30および経団連率いる大企業がこの10年間まったく成長していないのが分かります。

ひふみ投信のポートフォリオはこの経済成長をしていない大企業群をポートフォリオからはずしていたため、TOPIXに勝ち続けいていたという仕組みです。

ひふみ投信は長年、日本の中小型株を中心にポートフォリオを組むことによって高パフォーマンスを叩き出していましたが、時価総額が大きくなってきたため、中小型株だけではカバーしきれなくなってきました

そこで日本の大型株のかわりに海外大型株に白羽の矢がたったという訳です。

藤野社長のFaceBook記事を引用します。

経団連企業をポートフォリオから除き、それ以外の東証一部企業といくつかのジャスダックおよびマザーズを組み入れてポートフォリオを組むことが重要である。ひふみがロングタームに安定的にTOPIXに勝ててるのはその構造を維持してるからだ。

 

経団連企業をポートフォリオからはずしている事が好成績の1番の要因と自らも言っています。

以下の画像はひふみ投信とTOPIX、日経平均の成長率の推移を比べたグラフです。ひふみ投信(青)日経平均(緑)TOPIX(黄)のチャートとなっています。ひふみ投信が圧倒的なのが分かりますね。

マザースやJASDAQに比べてどうだったか?

経団連企業をポートフォリオからはずせば誰でも勝ちやすい相場というのが分かりましたが、マザーズやJASDAQの平均と比べてどうだったのか?

比較のチャートを見てみます。ひふみ投信(青)マザーズ(赤)JASDAQ(黒)日経平均(緑)TOPIX(黄)となっています。

 

ここでもひふみ投信が1位です。2017年の中盤まではマザーズ(赤のチャート)が上回っている所がありますが、それ以降はひふみ投信が優勢です。

ひふみ投信はアベノミクスで上がりすぎた中小型株を2018年初頭から減らし、大型株や海外株の比率を増やしているからこそ、このような結果になったのだと思われます。

ひふみ投信の運用のうまさがチャートから見て取れます。

yukigu
ちなみに私は中小型株中心のポートフォリオのため、今年は株の成績は振るってません…

SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブとの比較

日本の中小型株を中心に投信する「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」という投資信託があります。

去年末あたりからひふみ投信のパフォーマンスを超える投信として人気が上がってました

現在のパフォーマンスはどううなっているか気になってのでひふみ投信と比較してみてみました。

以下のチャートは直近1年間のものでひふみ投信(青)SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」(赤)TOPIX(緑)となっています。

やはりひふみ投信が1番です。2018年の3月頃まではひふみ投信を上回っていますが、それ以降はひふみ投信が上回っています。

ひふみ投信が相場下落時にも強いという特徴が生きていますね。

しかも「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」は信託報酬が1.836%(ひふみ投信は1.0584%)、信託財産留保額が0.3%(売却時にかかる費用。ひふみ投信は0%。)とひふみ投信の方が低コストです。

日本を投資対象に入れたい時は”ひふみ投信”がオススメ

という事で以上のデータから日本を投資対象に入れたい場合は大型であろうが中小型であろうが、ひふみ投信がオススメという結論になりました。

ひふみ投信は今から買っても問題ないと思います。他の投信より高パフォーマンスが期待できて他のアクティブファンドよりコストも安いのも魅力的です。

海外株比率が増えたひふみ投信ですが、今回の調査でパフォーマンスは維持できている事や他の投信に比べ優位に立てている事が分かったので、これからも長期保有したい投資信託だと改めて感じました

\オススメの投資信託です!/

yukigu
投資対象に困っているならとりあえずひふみ投信に投資してみよう!



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