【マレーシア高配当株】マラヤンバンキング[MBBM]は配当6%の銀行株

マラヤンバンキング(メイバンク(MayBank):2018年1月時点データ

セクター:金融
株価:9.55MYR
配当利回り:5.97%
PER:13.25(実績)
EPS:0.72MYR(実績)

マレーシアの最大手銀行で、メイバンク(MayBank)と略称されています(メイバンクの略称の方が有名です)。

マレーシア以外にもフィリピン、シンガポール、ブルネイなどの主要銀行になっています。現地に行くと街のいたるところで見かけます。

2009年はリーマンショックの影響で株価が下がっていますが、それ以外は比較的安定していますね。

業績

EPSやROEが下がり気味なのが気になります。

MayBankのFinancial Dataによると毎年、売上や営業利益はしっかり伸びているので業績については問題なさそうです。

営業利益は上がっていってるのにEPSが下がっているという事は増資(発行済株式数を増やす)をしている?と思われます。

2018年は前年よりも業績が上振れしているので株価も反応して上がっていますね。

yukigu
業績は毎年成長を続けています!

配当利回りと配当性向

配当や配当利回りは上げもせず下げもせずといった印象です。

配当性向が70%〜80%なのでやや高めですね。業績が改善されない限り大幅な配当利回りの向上は期待できなさそうです。

以下の表は実績配当金ですが、リーマンショックの2009年以外は比較的安定しています。配当利回りも5〜6%くらいで変わらずといった印象ですね。

配当(MYR)
FY20070.8
FY20080.525
FY20090.08
FY20100.55
FY20110.6
FY20120.65
FY20130.535
FY20140.57
FY20150.54
FY20160.52
FY20170.55

成長市場マレーシアのGDP推移

実はマレーシアのGDPの伸び率はシンガポールと同等程度の伸び率です。

2017年のGDP成長率は5.9%で世界で30位の伸び率を記録しています(日本は147位)。やはり新興国なのでGDPの伸び率が違いますね。

人口の伸び率も堅調

経済成長と人口増は密接に関係しています。

中国では人口の爆発的な増加していた際に約10%の高い経済成長率が同時期に実現されていました。

その後、中国は1人っ子政策にて人口抑制政策をとったため、経済成長率を押し下げてしまったとの見方もあるくらいです。

人口が増加しているマレーシアでは今後も経済成長が期待でき、メイバンクはその成長の恩恵を受けられると予測されます。

 

マレーシアは株式は税金が0(NISAで購入すれば全て利益)

日本居住者の場合、マレーシア株の利益や配当金によって課税される事はありません(日本の税金20.315%はかかります)。

NISAでマレーシア株式を購入すれば、売買益も配当金もすべて利益になります。

yukigu
マレーシア株をNISAで買うのはアリかも?

マレーシア株を購入できる証券会社は少ない

マレーシア株を日本で購入できる証券会社はSBI証券楽天証券しかありません。

外貨決済があるSBI証券の方が手数料がお得で1番マレーシア株を購入するのに適しているのですが、最低手数料の関係で最低22万程度を1回で投資しないと手数料負けしてしまいます

少量購入したいなら楽天証券の方が良いです。1回で22万以上投資するつもりならSBI証券をオススメします。

詳しくは以下の記事で解説しています。

【マレーシア株】アセアン株の売買は外貨決済できるSBI証券が1番!

2018年9月9日