海外移住するとiDeCo(個人型確定拠出年金)が継続出来なくなる?

先日Twitterで海外在住だとiDeCo(個人型確定拠出年金)の申込みが制限されたりするとの情報を頂きました。

 

私は将来的に海外移住を考えているのですが、ふと「iDeCoに加入していて、海外移住した時ってIDECOはどうなるんだろう?」と思いました。

 

他にも海外在住の時に日本の証券会社からの取引などは出来るのか?などいろいろ気になってきたので、調べてみました。

 

調べたというか、またSBI証券に電話してみました笑

 

海外に移住するとiDeCoの拠出が出来なくなる

 

yukigu
iDeCoに加入していて、海外移住をした場合ってiDeCoはそのまま継続は可能ですか?」

 

SBI証券
「住民票の除票をして海外へ住所を転出される場合、個人型年金の加入資格がない立場となるため、掛金を拠出し続けていただくことができません。」

 

yukigu
「海外移住したら拠出していたiDeCoはどうなるんですか?」

 

SBI証券
「そのまま運用(保有)して頂く事となります。年金としてもらえるのは60歳以降となります」

 

yukigu
「そうですか…」

 

IDECO(個人型確定拠出年金)加入資格

 

日本国内に居住している20歳以上60歳未満の自営業者とその家族、フリーランス、学生など国民年金の第1号被保険者
・60歳未満の厚生年金保険の被保険者の方(国民年金の第2号被保険者)
・厚生年金や共済組合に加入されている方の被扶養配偶者の方(国民年金の第3号被保険者)

 

日本国内に居住しているって書いてありますね。住民票を日本に置いたまま海外移住なら継続は出来そうですが、確定申告などが面倒くさそうです。

 

将来海外移住予定の方はiDeCoの加入を考えた方がいいですね。

 

海外から日本のネット証券口座の取引は可能か?

yukigu
「海外から日本のネット証券での取引は可能ですか?」

 

SBI証券
「海外に非居住であれば問題ありません。海外に居住されるお客様につきましては、出国前に非居住者となられるお手続きが必要となります。」

「出国後に非居住者に該当することが判明した場合、当社にて速やかにお取引の制限、特定口座やNISA口座(ジュニアNISA口座)の廃止などの手続きをさせていただきますのでご了承ください。」

 

※非居住の定義

・外国にある事務所(本邦法人の海外支店等及び現地法人並びに国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者。

・2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者。

・出国後外国に2年以上滞在するに至った者。

・1年以上にわたり日本以外に居住する者。

・期間の定めのない海外転勤、海外留学。

・上記に掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6ヶ月未満の者(但し、上記に関わらず、本邦の在外公館に勤務する目的で出国し、外国に滞在する方は、「居住者」として扱われます)

 

短期滞在なら問題なさそうですね。
1年以上の間、海外に滞在する場合は要注意ですね。申告せずに長期滞在、海外移住をした場合は最悪、口座の廃止もあるとの事でした。

 

まとめ

 

という事でで海外移住を考えている方は、移住した時点iDeCoの拠出が止められるので要注意です。

 

ちなみにiDeCo節税シュミレーターによると、私のiDeCo拠出額の年間144,000円でに対し、減税額は年間43,800円でした。

 

年間拠出額の約3分の1が戻ってくる事と、将来海外に移住しても拠出したお金が消えるわけではない事を考えると、将来移住するとしてもiDeCoは加入する価値があるというのが私の結論です。

 

最初「海外に居住した時点でiDeCoの拠出が出来なくなる」と聞いた時点では、iDeCoをやめようかと考えましたが、よく調べててみるとそんなに損ではない事が分かりました。

 

将来的に私は海外移住の予定ですが、iDeCoは続けていこうと思いました。

 

※iDeCoをこれから始めようと思っている方はこちら↓の記事をどうぞ!iDeCoの商品の選び方について詳しく書いています。

個人型確定拠出年金「iDeCo」で選ぶべき投資信託はかなり少ない

2017.03.17

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です