最近仮想通貨にはまっているyukiguです。
私は現在2つの仮想通貨(NEMとByteball)を保有していますが、ByteBall(GBYTE)はエアドロップでもらえる報酬が20%→10%に下がった事もあって「いつ売ろうかな?」と考えていましたが、保有を続ける事にしました。
いろいろ情報を調べていくうちに将来的に価格が上がりそうなうだなと感じたためです。
今回は私がByteBall(GBYTE)の保有継続に至った3つ理由をご紹介させて頂きます。
コインチェックでByteball(GBYTE)が取り扱いされるかもしれないという噂
先日Twitterを徘徊していたら面白い情報を見つけました。Byteball(GBYTE)がコインチェックに上場するかもしれないという噂です。
理由はコインチェックのAPI情報にGBYTEの文字が発見されたためです(今は削除されています)。
coincheckでのByteball $GBYTE 取り扱い開始情報。 https://t.co/cdsV1uL0FE からは消されたみたいだけど https://t.co/kVWdHUb0ra を叩くと結果が返ってくるからガチっぽい。 https://t.co/uAsH72uD2B
— AKAGAMI (@akagami_v2) August 27, 2017
公式情報は一切なく、現在はAPIからも削除されているので噂の域を出ませんが、APIに登録してあったという事は何かしらの動きがある可能性が高いです。
もしコインチェックが取り扱い開始すれば日本円で直接Byteballを買えるということになります。コインチェックが取り扱いしている仮想通貨は全て値上がりしているので、上場をすればbyteballも値上がりする可能性が非常に高いです。
投資ファンドKaiserexの推奨ポートフォリオにByteballが追加
Kaiserexという投資ファンドの推奨銘柄にGBYTEが選ばれました。これは単純に好材料ですね。
KaiserexのHP→https://www.kaiserex.com/
Bytes included in Kaiserex recommended portfolio https://t.co/LZ9KMVYFBn pic.twitter.com/hn6HuhxcN9
— Obyte (@ObyteOrg) August 26, 2017
Kaiserexによると以下のように説明されています。ファンドに採用された事によって知名度も上がって欲しいですね。
Kaiserexは、少なくとも1〜2年間購入して保持するための良い投資になる可能性のある暗号化された通貨を選択するための基礎研究を行っています。
私たちが選んだクリプトカルトは、以下のようなさまざまな基準を評価することによって選択されます。
技術の強さ、開発活動、ユーザーの成長、ネットワークの成長、経済モデル、チームの品質、市況、地球環境、競争力など。
現在推奨されているポートフォリオは、Bitcoin、Litecoin、Monero、Bytes(Project Byteball.org)の4つのコインでまとめられています。
投資の割合は、基本的なスコアリングシステムを使用し、各コインにさまざまな信頼水準(主観的基準)を割り当てることによって決定されました。
Byteballでモバイル決済が可能に
Byteballにてモバイル決済が可能になる(なった?)ようです。→https://byteball-for-merchants.com/
なぜ我々の完全なByteballソリューションを使用するのですか?
マーチャントのソリューションでは、よく知られているPaypalボタンに類似したByteball支払いボタンがウェブサイトに表示されます。これは純粋なスクリプトの実装です。インストールするものは何もありません。
あなたは最小限の費用と労力でインターネットで販売している商品やサービスについて、モバイルやデスクトップの顧客からByteball支払いを受け入れることができます。
これはどのように動作するのですか?
Byteballのクイックペイメントボタンには、あなたの一意の注文ID、Byteball商人の住所、およびあなたの顧客が支払う金額が埋め込まれています。
お客様のチェックアウトページからのサーバーへのバックリンクとクイック支払いボタンが表示されます(Githubの「example.html」ページを参照)。
顧客側のクリックまたはQRスキャンとByteballウォレットが開き、支払う金額が表示されます。
支払いがネットワークによって確認されると、あなたがあなたの顧客注文を処理できるように、私たちがバイトを受け取ったことを通知します(GET、あなたのサーバーへのPOST、またはあなたの選択に応じて、その両方でさえ)。
私たちは即座にお客様の手数料(1,000Bytes + 0.9%手数料)を差し引いた金額をお送りします。
それで全部です!
先日モーニングサテライトのニュースで見たのですが、インドなどの紙幣が不足している国ではモバイル決済の採用率が急速に増加しているらしいです。
モバイル決済の中でも一番導入が簡単なQRコード決済の採用率が高いみたいで、Byteballのモバイル決済もQRコード決済です。QRコード決済は導入コストがほぼない事や、ユーザーの利便性が高い事から世界中で利用率が高まっています。
日本でも最近モバイルTカードというTポイントのモバイル決済(バーコード決済)が出来るようになりました。今後、モバイル決済の利用率は劇的に増加していくでしょう。
Byteballの今の価格は下がり気味です
2017/9/1時点でのBYteball/日本円のチャートです。7月に比べ下がってますね笑。これをチャンスと捉えるかはアナタ次第です…。(ちなみに下がった理由はエアドロップの報酬が20%→10%に下がったため)
ちなみにByteballは今のところ日本では購入できないので、海外取引所のBittlexにてビットコインでByteballを買う方法がメジャーな方法です。
「日本の仮想通貨取引所のBitflyerかコインチェックかZaifでビットコインを購入→Bittlexにビットコインを送ってByteballを買う」という方法で、私はByteballを手に入れました。
ByteballはDAGというブロックチェーンとはまた違った凄い技術(あんまり理解できていない)が使用されていたり、出来る事が本当に幅広いので、今後も伸びていく仮想通貨だと思います。