投資管理アプリの『マイトレード』の利用者が5万人を突破したそうです。
株や投資信託など投資をされている方にはもはや必須のツールとなりつつある『マイトレード』。むしろまだ5万人しか使ってないという事が驚きのニュースです。
マイトレードは20代から70代まで幅広い個人投資家が利用しており、私の知り合いの億超え投資家もほぼ全員使ってます。
今回はマイトレードを広く知ってほしいという意味も込めてマイトレードの利用者情報や、始め方、やり方をまとめてみました。
マイトレードの利用者の資産額
5万人を突破したマイトレードですが、その中で億超えの投資家は100人以上、1000万円以上の投資家は4500人以上いるそうです。
グラフにするとこんな感じ。およそ9割のユーザーは1,000万円未満のユーザーで積極的に投資をするのボリュームゾーンはここが中心になっています。
年齢層
日本の投資をしている層は高齢者が多いですが、マイトーレドは20代〜40代の若い層が約70%を占めています。
これから投資で資産形成をしていこうとしているユーザーに人気なのが伺えますね。
投資能力は投資歴が長いほど伸びる傾向にあるので、若いユーザーほど利用価値が高いと言えます。
月間取引回数
過去3カ月の月間平均の株式取引回数は月間4回(中央値)との事です。
3割以上の方が月間10回以上、 約6%の方は100回以上の株式取引を行っているとの事で、以外と取引回数は多いユーザーが多い事が分かります。
取引回数が多いほど後で振り返る機会が増えるので、取引回数が多いユーザーは特にマイトレードとの親和性が高そうです。
マイトレード利用によるの効果
昨日の引成で買ったフリークアウト。朝の気配が今一だったので、成行でとりあえず損切り。
2000円が近づいたところで再インし後場のリバウンドで決済。昨日のポジションを保有し続けなかったところが一歩前進したかな~
1/9(水) +7,391円#myTrade pic.twitter.com/mTPl4RgIKu— ミチヲ (@michi0o3415) January 9, 2019
マイトレードの良いところは後で自分の行動を振り返れるところです。
上2つのツイートを見ると自分のトレードを後で振り返り、反省であったり次回の行動目標をツイートしています。
こういう行動の繰り返しが投資能力を高める事になるのだと思います。
マイトレードの始め方、やり方
mytradeを始めるのは簡単でだいたい5分くらいで設定が完了します。
まず以下のボタンからmyTradeのアプリをダウンロードします。
インストールしてアプリを開くと、アカウント登録画面にうつります。
アカウント登録方法は「Google」「Twitter」「Yahoo!JAPAN」「メールアドレス」の4つが好きなものを選択します。
メールに届く認証コードを確認
アカウントを登録すると、登録したメールアドレス宛てに認証コードが届くので、アプリの認証画面にコードを入力します。
ユーザー情報登録
認証コードの入力が完了したらユーザー登録に進むので、誕生年、職種などの基本情報を入力します。
次に利益確定、損切り、売却期限の初期値入力をしていきます。
あらかじめ入力されている初期値がありますが、自分のスタイルに合わせて変更しましょう。
証券会社の登録
最後に自分の保有している証券口座の登録をします。
2019年1月現在、マイトレード で登録できる証券口座は以下のとおりです。
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マイトレード の機能や使い方
マイトレードの機能については以下の記事にまとめましたのでどうぞ。
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