「これから投資を始めたい」人向けオススメ記事。

Tポイントで株が買える!SBIネオモバイル証券「ネオモバ」は使えるか?

ついにTポイントで株が買える時代になりました。

SBI証券とCCCマーケティング株式会社がタッグを組んで、先日開始されたSBIネオモバイル証券「通称:ネオモバ」

株の取引手数料は月額200円(税抜き)からの定額制となっており、今までにない証券会社になっています。

今回はネオモバについて特徴や活用方法について詳しくまとめています。

ネオモバのメリットと注意点

ネオモバは「これから投資をはじめる人」または「投資資金がすくない人」などの若年層・投資初心者をターゲットとしたネット証券です。

ネオモバのメリットについて解説していきます。

メリット①日本初!Tポイントを使って株が買える

投資をする上で1番気になるのは「損をしたくない!」という事です。

ネオモバではTポイントをつかって株を買う事ができるので、もし損失をしてしまってもポイントなので、自分の財布を痛めることはありません。

しかも期間限定Tポイントも使用可能ですので、余ったポイント消化にも良いですね。

1ポイント = 1円相当で株式を購入する事が可能です。現金だけの購入も可能ですし、一部だけTポイントを使う事も可能です。

もし普段の買い物でTポイントが貯まっているなら、気軽に投資を始められますね。

>>無料で登録:SBIネオモバイル証券はこちら

私自身のTポイントを確認してみたら1ヶ月以内に切れてしまう期間限定Tポイントがありました。

Tポイント消費ってけっこうメンドウだよね…

余ったTポイントはネオモバで株を買うのにあてよう!

メリット②Tポイントは毎月200ポイントもらえる

ネオモバではサービスを利用している間、毎月Tポイントが200ポイントもらえます。この200ポイントは株式の購入にあてる事ができます。

ネオモバでは月額200円+税で、毎月の合計売買代金50万円まで自由に売買することが可能ですので、月額手数料が補填されるような意味合いですね。

ちなみにネオモバでは取引手数料が月額制になっており、以下のような手数料になっています。

月間売買代金の合計
サービス利用料(月額)
0~50万円 200円
~300万円 1,000円
~500万円 3,000円
~1,000万円 5,000円
1,000万円超
以降、100万円ごとに1,000円を加算
月50万以下の売買であればコストは実質ほぼ無料ですね

Tポイントを使う上での注意点は、以下の2点となります。

  • サービス利用料の支払いにTポイントは使えない
  • 毎月もらえる期間限定Tポイントはネオモバのサービス内のみで使える

取引しない時は一時停止できる

ネオモバではサービス利用料にTポイントが使えないので、取引をしなくても毎月200円の手数料が必ずかかってきます。

この対策方法として『一時停止手続き』ができます。

株を買って保有だけを続けたい場合は、この『一時停止手続き』をする事によって無駄な手数料を支払わなくてよくなります

一時停止中は特に機能の制限はありませんが、毎月期間限定200ポイントはもらえなくなるので注意です。

一時停止できる機能があるのは良心的ですね

メリット③1株単位(数百円)から株が買える

通常、株を買うのは100株単位で数万から数十万円が必要になります。

初めて投資をするのに、いきなり数十万の株を買うのはなかなかハードルが高いですよね。

ネオモバでは1株単位で株を買う事ができるので、数百円から取引可能です。

例えばヤマダ電機(証券コード:9831)は、通常58,000円(2019年4月現在)ほど必要ですが、ネオモバでは580円で購入する事が可能です。

580円ならTポイントでも購入できるね!

メリット④株主優待がもらえる

ネオモバでは株を保有していれば、もちろん株主優待がもらえます。

株主優待の取得には1単元(だいたい100株)の保有が必要です。しかし一部の株は1株の保有で優待をもらえる事ができます。

有名なのは上新電機(証券コード:8173)で、1株3,900円(2019年4月現在)で購入できて、もらえる優待はなんと5,000円分の商品券がもらえます。

⇒ SBIネオモバイル証券の公式ページを見てみる

3,900円の株を保有するだけで5,000円の商品券がもらえる!

入金・出金手数料は無料

ネオモバは入金手数料・出金手数料は無料で、即時入金(クイック入金)にも対応しています。

  • 即時入金手数料・・・無料。住信SBIネット銀行のみ対応
  • 銀行振込入金・・・・無料。銀行振込手数料は自分で負担する必要あり
  • 出勤手数料・・・・・無料。

取り扱いは国内株式とロボアドのみ

ネオモバで購入できるのは国内株式とロボアドバイザーの「ウェルスナビ」のみとなっています。

投資初心者や若年層をターゲットとしているので、シンプルな構成になっていますね。

楽天証券のポイント投資との違い

ポイント投資ではすでに楽天証券が先行していますが、楽天証券とネオモバには大きな違いがあります。

以下の表にまとめてみました。

証券会社 買える商品 使えるポイント
SBIネオモバ 株、ウェルスナビ Tポイント
楽天証券 投資信託
楽天スーパーポイント

Tポイントで投資したい人、個別株を買いたい人はネオモバ。楽天ポイントで投資したい人、投資信託を買いたい人は楽天証券と棲み分けができていますね。

いずれにせよこれから投資をはじめて見たい人や、余っているTポイントで投資をしてみたい人におすすめの証券会社です。

2019年5月7までに口座開設すると、開業キャンペーンで口座開設するだけでTポイントが200ポイントもらえるので興味がある人は試してみては?

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