投資信託はいろいろなところで購入できるので、迷う方も多いと思います。
私がオススメの証券会社は?と聞かれたら間違いなくSBI証券をオススメします。
そのSBI証券が先日「投信の毎日積立に10月中旬から対応」という発表があり、さらに機能面をパワーアップさせてきました。
今回の発表で「証券会社はSBI証券が最強」との声も挙がっているSBI証券のメリットについてご紹介させて頂きます。
SBI証券の強み①:投信の毎日積立ができるようになった
投資信託を購入されている方は基本的にドルコスト平均法で積立されていると思います。ドルコスト平均法のメリットは時間分散してインデックスリターンを得ることにあります。
インデックスリターンを正しく得るためには購入頻度は細かいほど良いです。毎月より毎週、毎週より毎日です。毎日が究極の時間分散投資という事になります。
冒頭でもお伝えしたように10月中旬からSBI証券が毎日積立を開始します。しかもワンタッチ操作で毎日積立の設定ができるとの事です。
マネックス証券やカブドットコム証券でも毎日積立は可能ですが、1日ずつ設定しないといけないので毎日積立をしようとすると30日分を1個ずつ設定しないといけなくて面倒でしたので、設定の簡単さでもSBI証券が優位です!
SBI証券の強み②:投信積立額に応じてポイントが貯まる
SBI証券は投信マイレージサービスと言って積立額に応じてSBIポイントがもらえます。もらえるポイントの還元率以下の通り。
月間平均保有額1000万未満 | 月間平均保有額1000万以上 |
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年率0.1% | 年率0.2% |
この還元率は他証券会社と比べても還元率が1番高いです。最近の投資信託はノーロード(購入手数料が無料)のものが多いため、どこで買っても同じですが、ポイント還元率は差が出ます。
つまり還元率が1番高いSBI証券で積み立ててるのが1番得するという事になります。
SBIポイントは現金やTポイント、nanacoポイントといろいろ交換でき、1ポイントから交換できるので無駄にする事がありません。ただ使用期限が2年となっている点には注意が必要です。
SBI証券の強み③:100円から投信積立できる
SBI証券は最初単位が100円から投信の積立をする事ができます。
投信積立は始める時期が早ければ早いほど複利で資産が大きくなりやすいので、将来に備えたい方は月100円からでも積立てみる事をオススメします。100円くらいなら誰でも簡単に始められますよね。
私が投資信託を始めた頃は月1000円からでしたので、今はいい時代になりました…。
SBI証券の強み④:投資信託の種類が約2500種類と最多
SBI証券は証券会社の中でも購入できる投資信託の数が約2500種類と数ある証券会社1番多いです(2017.9現在)。この中でノーロード(購入手数料無料)の投信は約1100本です。
選択肢は多いに限りますよね。大は小を兼ねます!
SBI証券の強み⑤:投資信託キャンペーンで現金やポイントがもらえる
SBI証券では年に数回、期間内に投信を積立設定して買付すると金額に応じてSBIポイントもしくは現金がもらえるキャンペーンがあります。
ほとんどノーリスクで1000〜3000円分の現金SBIポイントやがもらえるので、すごいお得です。
このキャンペーンを利用しない手はないですね。
キャンペーン中にノーロードでかつ信託報酬が安い投資信託(日本債権ファンドなど)を買って、キャンペーンが終わったら売却するだけでほぼノーリスクで現金やポイントがゲットできちゃいます。
SBI証券の口座はとりあえず持っておいて損はない
という事でSBI証券のメリットのご紹介をさせて頂きました!
他にもSBI証券は他の証券会社との差別化を意識してか、1日の約定代金10万円までの手数料が96円から0円に引き下げられるサービスを始めたり、IPOのチャレンジポイントを貯めれたりと、とりあえず持っておくだけでお得な節約家から投資家までオススメの証券会社です。
SBI証券の口座開設・維持にかかる手数料はゼロです。一切費用はかかりません。
全く使わなかったとしても0円で口座を持ち続けれますので、この機会にぜひどうぞ!
SBI証券はとにかく他社を引き離そうと頑張っている会社なので、他社が良いサービスを開始しても、すぐにSBI証券で同等以上のサービスが開始されます笑。そのうちTポイントで投信購入とかできそうで怖いです…。
私自身、投信積立はSBI証券を使っています。非常に便利で重宝しています! ほったらかし投資でこれだけ増えるのは嬉しいですね。