2017年5月5日現在、1ビットコインの価格が17万円を突破しました。
私がビットコインを始めて買ったのは2016年の11月頃でその時はまだ1ビットコインの価格は9万円でした
ビットコインを買った理由は、ある著名ブログでビットコインが「バブルの仕組みを内包している」という記事を見たのがきっかけです。それから半年足らずで倍になるとは…。
今回は「今のうちにビットコインを買っておけば、増える確率が高い理由」についてご紹介させて頂きます。
ご参考までにどうぞ!
理由その1:ビットコインの利用者は増え続けている
2017年は仮想通貨元年と言われており、昨年末から仮想通貨の認知度が急上昇してます。
最近ではビッグカメラがビットコイン決済を始めたのが、記憶に新しいですね。UFJもビットコインではありませんが独自のMUFGコインという仮想通貨を採用する予定です。
ユーザーがビットコインはまず始めるにあたり、ビットコインを購入する必要があります。
つまりビットコイン利用者が増える=ビットコインの価格が増える、という図式が成り立ちます。
ビットコイン利用者が増える事によりビットコインの価格が上がる。
これがビットコインの価格が今後上がるであろうという1つ目に理由になります。
理由その2:現物紙幣以上に偽物が作成、流通しにくという優位性
現物紙幣は遥か昔から多数の手段で偽札が作られてきました。
偽札ではありませんが、最近だと偽のJCBギフトカードが話題ですよね。
偽札は機械を騙すのは難しいですが、人間を騙すのは簡単です。
ビットコインはブロックチェーンというシステムによって、偽物を作るの非常に困難と言われています。しかもビットコインは現物は存在しないので、人間が介在しない点において、優位性があります。
通貨は偽物が作成できない事が一番大事ですが、ビットコインはブロックチェーンにより、これを満たしています。
よって仮想通貨は紙幣より騙しにくい(信頼性が高い)理由から、今後紙幣に変わって普及する可能性が高いです。
仮想通貨の中でも一番流通しているビットコインが紙幣の役割に変わる可能性が高いと予測されます。
理由その3:現金より受け渡しコストが圧倒的に低いという優位性
ビットコインは海外送金手数料の安さが注目を浴びています。
現金10万円を海外に送金する場合、手数料が約6000円かかりますが、ビットコインは送金手数料が数円しかかかりません。
これは送金行為自体に電気代(ビットコインのリスト更新リソース)しか必要ないからです。
現在世界はグローバル化が進んでおり、お金のやり取りのコストが安いという点は今後ビットコインの需要にプラスになる点は間違いないです。
送金手数料以外にも管理費用が安い事もあげられます。UFJが仮想通貨を作成した理由も管理費用が安いためと言われています。
ビットコインは分散管理をしているので、銀行はサーバーなどの設備投資をする必要がありませんので、この点もメリットです。
ビットコインのデメリット
ビットコインで大きな事件といえばマウントゴックス事件があげられます。
この事件はビットコインは取引所の社長がビットコインを持ち逃げした事が原因でしたが、現在は「経営資産と顧客資産を分離を義務付ける」というルールを設ける事で現在はできないようになっています。
最近だとハードフォーク問題(ビットコイン分裂)もありましたよね。
ビットコインは歴史が浅いので、こういう問題が出る度に価格が乱高下しますが、どの問題の後も価格は戻っています。
価格変動が大きい事に目をつむれば、利用者は増え続け、価格は上昇トレンドを描いてますので、中長期目線での投資をすれば儲かる確率は高いと予測されます。
ビットコインまとめ
以上がビットコインが今後儲かる可能性が高い理由でした。
デメリットを鑑みても以下の紙幣に対する優位性から今後もビットコインは増加の一途を辿ると思われます。
- 偽物の作成が困難な事
- 現物が存在しない事による、人間が介在する詐欺が発生しにくい
- 海外送金手数料が現金と比べて圧倒的に安い
ビットコインは2017年現在、時価総額が2兆円を超えています(昨年は1兆円くらいでした)。
この数字の増加は利用者や需要が増え続けている事を意味します。
現在成長を続けている今だからこそビットコイン投資に価値があるのでは、と考えます。
ビットコイン投資をするなら仮想通貨取引所のZaifをオススメします。日本の取引で1番手数料が安い取引所です。人気の取引所で口座開設に時間がかかるのでお早めにどうぞ。